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ロシアン・スケールについて

先日、岩崎淑先生の「ピアニストの毎日の基礎練習帳」という本を読んでいたのですが、その中で、ラタイナ=ヴァンガロヴァ・メソッドとして、スケールやアルペジオの練習方法が紹介されていました。
自分の中では、この「ロシアン・スケール」「ロシア流スケール」と呼んで、最近ひそかなマイブームになっています。

岩崎先生のスケールについてを読んでときに、ピンときたのが、Lola Astanovaが語っていたウォームアップについての動画です。

この中で、Lolaは毎日15分ウォームアップをすると言ってるのですが、この動画の3:10から、ウォームアップのスケールが紹介されています。
実際にLolaがやっているスケールは、8度で始めるのではなく、10度で始めているので、何をやっているかさっぱりわからず神業に見えるのですが、ようやく意味がわかりました。

このメソッドを、普通に8度で演奏されているのは、以下の動画です。


この方法は応用として、単なるスケール以外にも、アルペジオ、半音階、片手三度、片手六度、などなどもあるようで、ぶっとんだところだと、それぞれの手で6度の半音階というものまであるようです。

もはやどこまで練習に意味があるのかわからない状況ですが・・・・。

これらの動画では、4オクターブのスケールで練習されてますが、私の独自調査によると、2オクターブでのスケールでの練習というのもあるみたいです。

さて、この方法ロシアではかなりオーソドックスな練習方法のようで、先日セルゲイ氏に聴いたときにも、もちろんご存知でした。上述Lolaも、スルタノフと同じく、タシケントでタマーラ先生に師事してますが、おそらくタマーラ先生から習ったのだろうとのことです。

で、メジャーなら楽譜が出てるのではないかと探してみましたが、おそらくまともな教材となると、これになるのだと思います。6冊で50ドルとなると考えてしまいますが・・・。
Russian Technical Regimen: Complete Set of Six Books

なお、このメソッドは英語では "Formula Pattern" というようなので、検索するときは、このキーワードがよさそうです。古くは「The Leschetizky Method」とも呼んだのかもしれないです。
私も毎日1回は弾くことにしています!ハ長調はともかく、黒鍵が入ると、急に難しくなるので、苦戦しています!

ピアニストの毎日の基礎練習帳
ピアニストの毎日の基礎練習帳
The Leschetizky Method: A Guide to Fine and Correct Piano Playing
The Leschetizky Method: A Guide to Fine and Correct Piano Playing
[ 2011/08/29 23:25 ] ピアノ | TB(0) | CM(0)

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